長門美愛さんブログ引用。

急激な快楽は落差を生む。
一般的や射精後の賢者タイムなどがそれにあたります。

賢者タイムというと男をイメージしやすいですが
女性にも賢者タイムはあります。

男の快感はチンに直結しやすいですが
直接的な性的快感は熱しやすく冷めやすいのです。

興奮値が高いと、オーガズム後にも
緩やかな興奮を得るため、エクスタシーの持続時間は長くなる。

ここでいうオーガズムは緊張からの解放に
おける弛緩による快感のことで
エクスタシーは知覚や感性が最高潮に
達した忘我状態や多幸感のこと。

興奮値が低い/生じていない状態で得るオーガズムは
冷めるのが早く幸福感は低くなりやすい。

興奮してない状態でもチンを刺激すると
射精は出来るけど、すぐに覚めるでしょう?

オーガズムと快感の大きさ
いわゆる意識高い系セックスを
目指すとオーガズムに繋がります。

心が満たされるとか、愛あるセックスとか
スローなんちゃらみたいなやつです。

温もり、優しい撫で、囁きや喘ぎなどの声、好きな香り
など好みの心地良さ連続する先に
射精とは別の快感としてオーガズムに達するのです。

快感を得る為に何度も絶頂やオーガズムに達する必要はありません。
オーガズムを繰り返しても肉体が得る快感が上昇するわけではなく、相手との一体感などで心が感じる快感度が上昇するのです。
肉体で感じる快感には限界があるのです。
大きな快感を得たいなら心で感じること。
心の快感には限界がありません。


オーガズムを得る経路は人により違います。

心が満たされた先に、肉体反応が起こりオーガズムを
感じる人もいるし、肉体刺激からオーガズムを得て
心が満たされることもある。

それぞれが自分の好きな好む方法で良いと思います。
目的は楽しく幸せで気持ち良いセツクスをすること。
性は愛を伝える為にある。
目的を見失って1つの手段に拘る必要はないですからね。