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SMクラブとМ性感の違い

2025/08/20 11:49|コメント:0件

長門実愛ノートブログから抜粋


 
変態遊びのパートナーがいなかったり、とりあえずSMというものを体験してみたいという場合は、SMクラブやM性感を利用することもあると思います。
 
初心者の場合、SMもM性感も同じようなものに見えて、何を基準にどのようなサービスを利用すれば良いのか解らないこともあるでしょう。
 
S女性側から見た、SMクラブとM性感の違いを纏めてみました。
 
【両者に共通していること】
 
SMクラブもM性感も、基本的には男が受け身になり性サービスを受けます。
多くのお店では、男から女性へのボディタッチは禁止されていて、粘膜接触のあるサービスは行われておりません。
(キス・フエラチオ・すまた・セツクス行為は✕)
 
(一部例外のお店もあります。
※後述します)
 
 
 
サービスの内容も
アナル・聖水・足責め・顔面騎乗・拘束…など共通項も多いですが、両者には大きな違いがあります。
 
【女王様という世界観】
 
SMクラブでは、主に女王様と呼ばれるS女性から調教というサービスを受けます。
 
女王様?
そんな言葉、日常では使わないですよね。
女王様とは言っても、どこぞの国の王ではないことは解りますよね?
 
ここに来たあなたは女王様に仕える奴隷または奴隷見習いという設定です。
SMクラブは、このような舞台設定のイメージを含めて楽しむ場所です。
相手は女王様なので、当然のことですが無礼があってはなりません。
あなたは頭を垂れ、礼を尽くし、女王様に身を任せることになります。
 
調教を受ける前に、アンケートと称したプレイ内容の希望を書いたりします。
 
奴隷なのに、女王様に希望を伝える矛盾は無視です。
ここで、その矛盾を考えてはいけません。
 
やって欲しいこと、やりたくないことを記入すると、それに沿って調教プレイが進められます。
 
格好つけて
「なんでも出来ます。おまかせします」
と言うのは止めましょう。
 
相手はエスパーではないので、あなたのやりたいことを察してくれたりはしません。
短い時間で最大限楽しむ為に、無駄なプレイで時間を消費するのはもったいないです。
希望はしっかり伝えましょう。
 
SMクラブでは、女性は女王様という設定なので
女王様→奴隷
という上下関係で全てのサービスは行われます。
まずはこの上下関係を受け入れられない人はSMクラブには向きません。
 
【限界突破】
SMクラブでは、あなたの希望したプレイはご褒美として女王様から与えられるものであり、ご褒美をいただく為には女王様からの課題や試練を突破しなければなりません。
 
ご褒美プレイも単純にご褒美として喜べるものかと言うとそうでもなくて、例えばあなたが顔面騎乗を希望したとするならば、あなたとしては女性のお尻の柔らかさを楽しみたい気持ちであったとしても、なかなかそういうわけにいかず、お尻をぐりぐりと苦しいくらい押し付けられて息も出来ず、お尻の感触を楽しんだりする余裕もなく、苦しみに悶えていると女王様からの叱咤が飛びます。
 
脚置きにされたい願望は、脚の温もりや美しさにうっとり出来るのは最初の数分だけで、あとは脚の重みに身体が痺れ、膝や腰の限界との葛藤です。
 
達成感と安堵感による解放や、欲望と苦痛と快楽の狭間の限界を求める先に、さらなる高みがあるのがSMです。
 
 
 
長くなるので、続きます。
続きはこちら
次回M性感編です。
 
 
 
 
 
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【催眠SM性感クラブ】鶯谷痴女風俗
鶯谷痴女風俗【催眠SM性感クラブ】の公式サイト。メンズエステ睾丸マッサージ、前立腺マッサージや催眠術によるドライオーガズムをお楽し
tokyosaiminsmseikan.tokyo
 
 
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長門実愛@催眠SM性感クラブ
長門実愛@催眠SM性感クラブ
 
催眠SM性感クラブ公式http://tokyosaiminsmseikan.tokyo/
 
性は愛であり、オーガズムは喜びである。
性愛とオーガズムの伝道師。催眠術師。
催眠SM性感クラブ所属。
 
 

М性感とSMクラブの違い2

2025/08/20 11:46|コメント:0件

長門実愛ノートブログから抜粋



【気持ち良いことだけして欲しい】

そんなのは嫌だ!
自分は変態性癖ではあるけれど、あくまでも対等な立場で、気持ちいいことだけして楽しみたい。
優しく可愛がられたい。
そういう方にはM性感がオススメです。
属性としてはMペットと呼ばれる方達です。
 
 
M性感では、主に快楽プレイを中心に進められます。
 
M性感は、
主に前立腺やドライオーガズムを主体としたもの
匂いフェチや脚フェチや聖水などのフェチ界隈や変態性癖に特化
痴女と呼ばれるエロい女性からエッチに責められるソフトSM系
大まかにこの3つに分類されてます。
(ジャンルが重複したり、全てに対応するお店もある)
エロ度で表すと上→下の矢印に向かうほどエロ度が高くなる傾向があり、痴女店の中には粘膜接触サービスのあるお店もあります。
 
ここでは、自分のリクエストしたことを、自分のやりたいペースや範囲に合わせてサービスしてくれます。
 
顔面騎乗の加減も、女性の柔らかさや匂いを感じたり、呼吸管理で圧迫されたり好みに合わせてくれるし、SMクラブでS女性様の聖水を口から溢そうものなら激しい叱咤が待っていますがM性感なら
「あらあら、溢しちゃったのね」
で終わりです。
 
リクエストしない限り痛い苦しいは一切なく、ひたすら甘えて気持ちよくされる。
天国のようですね。
 
SMクラブでは有り得ない、粘膜接触サービスがオプションて選べたりします。
しかし、M性感でも女性へのボディタッチは禁止です。
 
これには主に2つの理由があって、
オーガズムというのは内向きの意識なので、触りたいという外向きの意識では達成しづらいこと、
それから、風俗で働くにあたって
「男性に触られるのが嫌」
でヘルスやソープは避けたい、SMほどのテクニックや知識を有しないという理由でM性感で働いている女性もいるからです。
 
エロエロ痴女にイタズラされても、抵抗出来なくめちゃくちゃにされて気持ちよくなっちゃうのが好き。
という方なら、触れないもどかしさを快感に変えてみるのも有りだと思います。
 
逆にマゾ属性の方には物足りないかもしれません。
 
高度な技術や知識が必要なハードプレイを望む方や、女性崇拝思考がある、S女性様に全て委ねたい、上下関係を感じて支配されたい、予定調和のプレイはつまらない方にはSMが向いていると思います。
 
SMクラブにもM性感プレイに対応出来る女性もいますし、M性感でもSMプレイが出来る女性もいますが、基本的にはお店のコンセプトから逸脱したプレイは信頼関係がないと応じて貰えないでしょうね。
 
私もM性感とSMクラブでは、プレイスタイルを使い分けています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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長門実愛@催眠SM性感クラブ
長門実愛@催眠SM性感クラブ
 
性は愛であり、オーガズムは喜びである。
性愛とオーガズムの伝道師。催眠術師。
催眠SM性感クラブ所属。
 
 
 
 
 
催眠コースとSMやМ性感コースに催眠オプションと何が違うの?
 
 
SM調教コース
痴女М性感コース
メンズエステ睾丸マッサージコース
催眠術コース
の4つがあります。
 
SM調教コースと痴女М性感コースは、いわゆる普通の風俗にあるSMクラブやМ性感と同じような内容を想像して頂ければ良いかと思います。
 
SMクラブとМ性感の違いについては
こちらをクリック
 
痴女М性感コースとメンズエステ睾丸マッサージコースでは、
カウンセリングしながらの脱衣アシスト
シャワーでの泡性感洗体
上半身リップ、前立腺、乳首責などがあり、
メンズエステ睾丸マッサージコースならオイルを使った密着とろとろマッサージ
痴女М性感コースなら、性感開発や言葉責めやフェチプレイを楽しみ、最後は手コキでフィニッシュとなっております。
 
こちらのプレイ内容に催眠術のオプションを+することで、マッサージコースでは脳まで溶ける深いトランス状態でのリラクゼーションを楽しんで頂き、М性感コースではドライオーガズムの感覚を倍にしたり、全身の感度をあげたり、催眠状態でリラックスした状態でアナルでの前立腺マッサージを受けることが出来ます。

またストーリープレイなども、単なる『ごっこ』の真似事ではなく、まるで本当のことのようにリアルな臨場感を持って体験出来ます。
 
更に野外プレイのオプションを付ければ合法的に外での露出プレイや野外セックスなんてことも可能です。
 
催眠コースは、催眠術のみのコースとなっております。
テレビで見たような催眠術を自分も体験してみたい。
催眠で何度も落とされたり、色々な方法で落とされたり、深トランス状態になりたい。
催眠の暗示によるオーガズムを体験したい。
※触れるだけで手から快感が入ってきてオーガズムに達してしまうなど。
深トランスによる催眠性オーガズムを体験したい。
 
 
催眠術そのものを楽しむコース内容となっております。

身体的刺激が深いトランス状態への妨げになってしまうことがあるので
インシャワーは1人で入って頂き、泡性感洗体のサービスや上半身リップや乳首責などのサービスはありません。
 
 
自分がやりたいことが、どのコース内容なのかわからない。催眠術のオプションを付けたほうが良いの?
など、わからなければ時間枠だけご予約して、当日キャストと相談してコース内容やオプションなどをお決めください。
 
М性感やメンズエステ睾丸マッサージコースに催眠オプションを付けると、人によってはどっちつかずで却って集中出来ないということもありますし、ご希望の内容によっては催眠術が必要でない場合もあります。
 
М性感やメンズエステ睾丸マッサージコースでの催眠術は、あくまでもオプションのおまけです。
 
催眠SM性感クラブのキャストは、スペシャリストです。
М性感やメンズエステ睾丸マッサージコースのみでも充分に満足してもらえる内容になっており、よりもっと楽しみたい方は催眠術のオプションを付けてお楽しみください。
 
※催眠コースは、高度な技術レベルが必要ですので、研修生は催眠コースに対応しておりません。
詳細は、催眠SM性感クラブへお問い合わせください。
 

120分コース以上がおすすめです。

2025/07/30 13:18|コメント:0件

催眠SM性感クラブでは120分がスタンダードコースで1番おすすめのコースとなっておりますが90分ショートコースのご用意もございます。
 
ドライオーガズムや催眠オーガズムは、通常の射精とは違い時間の経過と共に快感の度合いが深く大きくなります。
 
催眠SM性感クラブでは
 
【心を満たすオーガズム】
 
をコンセプトとしております。
 
手軽お試ししたい方も大歓迎ですので、90分ショートコースもご用意しております。
 
催眠術やオーガズムだけではなく、エッチに責められてアナル責めや乳首舐めなどAVの痴女ような非日常な体験をしたい方や、匂いや体液やフェチプレイを楽しみたい方も大歓迎です。
 
短いコース内でも、精一杯お客様の要望にお応えし楽しんでもらえる内容となっておりますので、安心してご利用ください。
 
快感とは?
 
快感とは快を感じる感情のことです。
オーガズムは、心地良さや喜びと繋がった先にあります。
 
快感を得たい。
気持ち良くなりたい。
オーガズムを体験したい。
 
と思っていても
「自分にとって何が快なのか?
心地良さや喜びとは何なのか?」
それすらわかってない方も多いです。
 
気持ち良いがなんだかわからないけど、気持ち良くなりたい。
 
感覚を確認しながらセッションを進め、快感に関する認識にアプローチし、少しずつ快感に対する認識の幅を広げていきます。
 
時間が短いと、気持ち良さを楽しむところまで辿りついた頃に終了となってしまい
「ちょっと気持ち良かったな」
くらいで終わってしまいます。
 
もちろん、0から1を作り出すことは大きな一歩なので、快感の感覚を掴めたところで次回のセッションに持ち越すというのも楽しみの1つだと思います。
 
催眠SM性感クラブでは、多種に渡る割引設定がございます。
 
ご予算相談頂ければ、最安料金の組み合わせをご提案させて頂きますので、お気軽にご相談ください。

性文化と鶯谷

2025/07/17 10:11|コメント:0件

寺社参りの後に精進落としとして鶯谷にある吉原に寄る、という話は、事実として広く行われていた風習であり、その背景には「死を払い、生に繋がる」という感覚があったと考えることができます。
詳しく解説します。


「精進落とし」とは
元々「精進落とし」とは、仏事や修行などで一定期間、肉や魚などの精進物を避け、慎んだ生活を送った後に、その禁を解き、通常の食事や生活に戻ることを指します。これは、一種の「ケガレ(穢れ)」を払い、「ハレ(晴れ)」の状態に戻る儀礼的な意味合いがありました。

寺社参りと精進落とし

江戸時代、伊勢参りや各地の寺社への巡礼は、庶民にとっての一大イベントでした。長旅であり、また神聖な場所を巡ることは、日々の生活から離れた「非日常」であり、ある種の「精進」の状態とも言えました。
巡礼を終え、日常に戻る際に、その間の精進を解き、心身を解放する意味での「精進落とし」が行われました。この「精進落とし」が、単なる食事だけでなく、遊興を伴うものへと拡大していったのです。

鶯谷に隣接する吉原と「生」への回帰


鶯谷・吉原のような遊廓は、まさに「生」の営みが色濃く反映された場所でした。艶やかな女性たち、酒宴、歌舞音曲など、鶯谷・吉原は日常生活では味わえない享楽的な空間であり、生命力に満ちた場所として認識されていました。
寺社参りによって神聖な世界に触れ、ある種「死」や「清浄」に近い状態を経験した人々が、その後に鶯谷・吉原のような「生」の象徴とも言える場所を訪れることは、以下のような意味合いがあったと推測できます。

 * 精神的な解放とリフレッシュ:

長い旅路や厳かな参拝で張り詰めていた心身を、遊興によって解放し、リラックスさせる。
 * 「ケガレ」の払拭と「生」への回帰: 寺社参りで触れた神聖なもの、あるいは「死」を意識させるような体験から、再び現世の「生」へと完全に回帰する。遊廓での営みは、生命の根源的な部分に触れる行為と捉えられ、生を再確認する意味合いがあったかもしれません。

 * 非日常から日常への切り替え: 神聖な非日常から、再び俗世の日常へとスムーズに移行するための、一種の「緩衝地帯」としての役割。
特に、伊勢参りの精進落としの場として栄えた伊勢の古市遊廓の事例は、この風習が広く行われていたことを示しています。吉原もまた、江戸の中心的な遊廓として、同様の役割を担っていたと考えられます。

したがって、「寺社参りの後に精進落としとして、死を払うために生に繋がるという意味で吉原に寄る」という話は、当時の人々の感覚や風習をよく表していると言えるでしょう。

それは単なる享楽に終わらず、当時の人々の精神生活や世界観と深く結びついていた側面があったのです。